表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
笑顔神社  作者: 亀乃長命
122/288

ようこそ笑顔神社へ(122)負の感情は笑顔神社へ

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、かめさんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

この神社が、必要な人の所に届きますように。

参拝方法は、二礼・二拍手・笑顔・一礼です。


※笑顔神社の作り方は、第1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命つるのながのみことも登場します。

 自分のことを、つるさんと呼びます。

一日を通して心にいろんな感情が現れるのは自然なことです。

その中で、笑顔神社は常に笑顔成分の多い暮らしを目指しています。


怒りや悲しみの感情が現れたときは、笑顔神社に引き取ってもらいましょう。

笑顔神社が近くになければ、携帯用の笑顔神社に引き取ってもらいましょう。


やり方は簡単です。

心がスッキリするまで笑顔神社に感情をぶつけるだけです。


なぜ笑顔神社にぶつけるのかというと、人に対してこれを行なうと、連鎖するからです。

負の感情の連鎖は不運を招きます。

これでは余計に笑顔が離れていきます。


笑顔神社の神様は、その人を笑顔に戻す力があります。

ぜひやってみてください。




※携帯用の笑顔神社は、家にある笑顔神社の写真でかまいません。

携帯の待受画面にしていたら便利です。


※状況によっては、人に対して負の感情をぶつけることも大切です。


※笑顔神社の作り方は、第1話・第2話に書いています。

ようこそお参りくださいました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ