ようこそ笑顔神社へ(122)負の感情は笑顔神社へ
これは空想の神社です。
創建は、令和三年十二月三十日。
主祭神は、亀乃長命です。
自分のことを、亀さんと呼びます。
この神社の御利益は、笑顔です。
この神社が、必要な人の所に届きますように。
参拝方法は、二礼・二拍手・笑顔・一礼です。
※笑顔神社の作り方は、第1話から書いています。
※たまに友人の鶴乃長命も登場します。
自分のことを、鶴さんと呼びます。
一日を通して心にいろんな感情が現れるのは自然なことです。
その中で、笑顔神社は常に笑顔成分の多い暮らしを目指しています。
怒りや悲しみの感情が現れたときは、笑顔神社に引き取ってもらいましょう。
笑顔神社が近くになければ、携帯用の笑顔神社に引き取ってもらいましょう。
やり方は簡単です。
心がスッキリするまで笑顔神社に感情をぶつけるだけです。
なぜ笑顔神社にぶつけるのかというと、人に対してこれを行なうと、連鎖するからです。
負の感情の連鎖は不運を招きます。
これでは余計に笑顔が離れていきます。
笑顔神社の神様は、その人を笑顔に戻す力があります。
ぜひやってみてください。
※携帯用の笑顔神社は、家にある笑顔神社の写真でかまいません。
携帯の待受画面にしていたら便利です。
※状況によっては、人に対して負の感情をぶつけることも大切です。
※笑顔神社の作り方は、第1話・第2話に書いています。
ようこそお参りくださいました。