表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
笑顔神社  作者: 亀乃長命
109/288

ようこそ笑顔神社へ(109)神社のこと①

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、かめさんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

この神社が、必要な人の所に届きますように。

参拝方法は、二礼・二拍手・笑顔・一礼です。


※笑顔神社の作り方は、第1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命つるのながのみことも登場します。

 自分のことを、つるさんと呼びます。

神社には、社格ランクというものがあります。


そして、社格の高い神社には、みっつの共通点があるということに、亀さんは気がついたのです。


それでは、書いていきます。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


①近くに綺麗な水が湧いていたり、綺麗な水(川)が流れている


②風が呼吸をするみたいに吹いたり溜まったりしている


③日当たりがよい


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


このみっつです。

つまり、とても立地がいい場所にあるということなのです。


そして、綺麗な水、綺麗な風のそばには必ず〈大きな木〉があります。

そのことは何を意味しているのかというと、何百年も生き続けることができるくらい、とても環境がよいということなのです。


つまり、そういう場所に足を運ぶだけで、生命力が得られるのです。

それが神社のご利益のうちのひとつだと思います。



〜つづく〜

ようこそお参りくださいました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ