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シティーガールハンター  作者: 椎家 友妻
第二話 登校初日
11/40

4 同じクラスにはなれたが・・・・・・

 そんなこんなで始業式が終わり、クラスでの最初のホームルームも終えた私は、学校から帰る事にした。

と言っても、帰る所なんてないんだけど。

そう思うと、再び気分がどん底まで落ち込む。

するとそんな私の背中をポンと叩き、由奈ちゃんがニコニコしながら話しかけてきた。

 「しぃちゃん♪高校でも同じクラスになれてよかったね♪」

 そう、私は幸運な事に、今年も由奈ちゃんと同じクラスになる事ができた。

でも今の私の状況ではその嬉しさも半減し、

 「うん、そうだね」

 と、ひきつった笑みを浮かべて応えるのが精一杯だった。

するとそれを見てとった由奈ちゃんは、心配そうな顔で言った。

 「しぃちゃん、やっぱり何かあったんだね?私でよければ話してくれる?」

 その言葉に私は暫く口を噤み、呟くようにこう言った。

 「うん、分かった」



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