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無才能の下剋上  作者: N2
1/1

異世界転移

初投稿なので正直分からないことがあり過ぎますが読んでいただけたら幸いです

            「誰も彼もが才能を持っているわけではない。」


            誰かが言ったであろう言葉が脳裏でよぎる。

   それはとっくの昔にわかっていた事実であった。しかし、なぜ、今になって思い出したのか、

      きっとそれは今俺が何の才能もないと目の前で言われたからだろう、、、

                 〜遡ること一時前〜

「なあまたテストで100点とったんだろう?頼む!俺に勉強教えてくれないか?今度奢るから頼む」


そんな事を俺の隣で言ってくる友人がいた。


「いいけど、お前が理解出来る様に説明出来るかどうかは分からないよ。和樹。」


こいつの名前は夕暮和樹俺の友人だ


「さすが、将来はお医者様をを目指す九条黒斗先生頼みますよ〜」


「俺は先生じゃなくて学生だよ、ほら分からないとこ言ってみ。」


「九条くん私も分からないところあったから教えてもらえる?」


俺と和樹が話している時に入って来たこの女子は宇佐原春

俺と和樹の幼なじみで春は男子から人気のある子だ。


「しょうがないな、ほれ分からんとこ言ってみ」


俺はこいつら一緒にいることがどことなく楽しいと思っているんだろう

こんな日々がいつまでも続けばいいなと思っていた。そのとき、


突如黒板の前に現れた謎の図形の光に教室ごと吸い込まれる様な感覚、いや実際に吸い込まれ目の前が真っ白になった





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