56話 神様!夜に訪問者が訪れました!後編
「嫌です!」
「見せてよ」
「無理です!」
「じゃあ、罰はどうするの?」
「うぐ!」
痛い所を突いてくる!
罰を受けなけるば、近い将来が恐ろしい。呪いによりペナルティを受けるからだ。
だが、もしこの呪いが今発動しているとしたら?
あまり考えたく無い事である。
自分では発動しているか分からない。思い返せば、ああ、と思うだろう。
「何でそんなに抵抗するの?」
「恥ずかしいからですよ」
「可笑しいよ!ハオはどんな時も、動揺しないじゃないか!何で………何で、その見せられないか、な?」
僕はミネアさんの中で、どんな人物像なんだよ!?動揺しない人間等、居ない。今、正に!僕は動揺してますよね?
「あの………サイズが小さいから………です」
「そんなの気にしないよ」
僕が主に気にしますから!
「好きな相手の、その、………なら、別に大丈夫」
………の所を聞きたい!
僕は変態だ。自分でもそう思う。だけど、自慰行為を見せるのとは、話が違うのだ!
「ハオが恥ずかしいなら、僕も脱ぐよ」
ミネアさんは服を脱ぎ出した!
瞬く間に素っ裸となる!そして、僕は釘付けとなった!
「えい!」
「あっ!?」
最後の砦が無くなった!
「僕も……恥ずかしいんだから………早く、ね?」
人生で最大のピンチだ!
ワースト1をぶっちぎりである!
ぼくは全てを諦めた。
ミネアさんからの罰を受け入れよう。
「ごめんね。僕みたいな色気の無い体を見ても………興奮しない………よ、ね?胸も小さいし………」
「そんな事はありません!ミネアさんは綺麗だし!スタイルも細くてスレンダーで、とっても魅力的で………胸も小さいけど、僕は好きですよ!とても興奮します!!」
「………うん………ありがと」
レバーを握ってオン!
僕は人生で最大の辱しめを受けた。
「うわ!凄いね!」
ミネアさんは人差し指と親指で上下させた。
「プニプニしてて、あー、凄いよ!これ!」
僕の分身で遊ばないで下さい。
素早くタオルで拭い、綺麗にした。このままでは、第二ラウンドになってしまう。
「独特の匂いするね」
「そうだね。イカ臭いとか、生臭いとか言うね」
「ハオの匂い………うふ♪」
息子よ!鎮まれい!
そして、ミネアさん!もう服を着て下さい!
「ごめんね。嫌な事させちゃって」
「うん。凄く恥ずかしかったよ」
「フローラに取られちゃったから。その、ハオの初めて………を」
「ああ、でも、初めてではありませんよ。向こうでエッチしてましたから」
「あ!そうか。サクラ、さんだった?」
「うん。他にもその、4人としてます」
「そっか。話してくれてありがと」
「でも、………自慰行為を見られるたのは、ミネアさんが……初めてですから」
「………うん。嬉しい」
ミネアさんは服を着ると、何だか寂しそうな顔をした。僕は何故だか不安になる。
「ミネアさん、おやすみなさい」
「うん、おやすみなさい」
部屋を出そうになるミネアさんを僕は止めた。
「おやすみなさいのキスして」
「ハオはキスが好きなんだね」
「キス魔ですから!」
「………変態!」
優しくキスを交わした。
「必ずしも戻りますから!」
「絶対だよ?」
「はい」
「本当に?」
「はい」
「ユフィ様の所に行かない?」
「絶対の絶対に!約束です」
再びキスをした。
約束のキスを。




