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神様!お願いします!  作者: ハロ
四章 天国と地獄
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44話 神様!過去は変えれません※NTR

この話は、過去の地球での寝取られる話が出てきます。気分が悪くなると思いますので、閲覧の際は十分気を付けて下さい。表現は抑えてます。


寝取られは受け付けない方へ。

無理せず次へを押して下さい。


エッチした後、付き合う事になった。

それからは幸せな毎日の始まり───。


誰もがそう思うだろう。

それは天国から地獄への一本道。列車だ。停車する駅の無い。


僕は毎日が幸せな日々だった。

彼女が出来、仕事も順調だ。ポケベルの番号も教えて貰い、リア充がよくする"愛してる"と打ち込む。


※ポケベルとは、使い勝手の悪いラ⚪ンのようなモノ。今は廃れて無い。


最初の違和感はそれだった。

メッセージを送って直ぐに電話がかかってきた。


『何なんこれ?どういう意味なん?何で送ってきたの?』


「いや、その、そう思ったから」


『あ、そ。ならいい』


直ぐに電話を切られた。

僕には分からなかったのだ。彼女の言う意味が。




それからドライブする事になる。

海沿いで車から降り、携帯を貸してくれと言う。僕はそのまま渡した。すると、何処かに電話し、僕には出ろと言う。


相手は知らない男だった。

軽い挨拶とたわいもない会話文をしてその場は終わる。


今思えば、それが浮気相手だったのだと理解出来るだろう。いや、正確には僕が浮気相手になるか。だって、先に付き合ってたのはその男なのだから。


電話した相手は結婚していた。

だから、離婚させる為に僕を使ったのだろう。そいつを振り向かせる為に・・・。


浮気相手は僕だけでは無かった。

少なくとも3人以上は居たと思う。サクラの家に初めていったい時も、知らない男と話をさせられた。


別れ話も何回とされた。

いや、何百回を超えるくらい。でも、僕は好きだったから諦めなかった。例え浮気されていても。


半年を過ぎ、サクラは男達と縁を切った。僕の思いが届いたのだろう。


その頃、ストーカー被害に遭っていると言われ、僕は実家に匿う事にした。親には何も言われなかったのが救いである。


仕事へ行き、そして、僕の部屋にはサクラが居た。とても幸せな生活だ。新婚生活というのだろうか。


ある日、大事な話があると告げられる。


「博康くんとエッチした」


「え!?」


僕は頭が真っ白になった!

え?弟の博康とエッチした?何で?僕は何をした?悪い夢だと言って欲しい。


ここでの生活は、サクラには辛かった様だ。だから、僕に近い存在の男を求めた。それが弟だったのだ。許せなかった。そして、弟を殴り蹴った。


弟は何も言わない。

そして、反撃もしなかった。


サクラは事ある事に、弟とエッチする。

僕に不満があれば、何度も。部屋に僕が居ても、弟の部屋に行く様になった。


死にたい。

死にたい。死にたい。死にたい。それしか頭には無かった。


僕は決断する。

サクラを家に帰そう。このままでは、耐えられないからだ。


数日後。

来て欲しいと連絡があった。理由は何も言わない。


僕は迎えに行き、自分の家に向かう。

一緒にお風呂へ入ろうと言われ、従った。


「私、連れ去られたの。そして、レイプされた」


「そ、そうか」


何も言えなかった。

僕に出来る事は、言う事を聞いてあげるだけ。自分の中を汚された。だから、上書きして欲しい。僕の全てを自分の中へ放出して欲しいと。


好きだった。

だから、子供が出来てもよかった。サクラの思う通り、僕はした。


それからの日々は、何事もない生活。

だが、ケンカは酷くなる一方だ。理由がある。それは、僕が別れ話をする様になったからだ。


「別れて欲しい」


「絶対に嫌!!」


毎日、毎日、エッチの繰り返し。

強制自慰行為をしいる。僕が出来なくなれば、しろと言う。僕は大人のおもちゃ代わりになっていたのだ。


ヤリマン。

今までは複数いたから、その相手が満足させていたのだろう。だが、今は僕しか居ない。それは重たい感情だった。


正直、サクラとのエッチは嫌だ。

地平線。宛のない無限に広がる。そう、サクラは僕には広すぎたのだ。エッチではイケない。だから、無理やり想像し果てた。





それから、別れるまでに色々な事があった。

自分の親だけでなく、相手の親も巻き込んだ。そして、半年の月日が過ぎ、ようやく別れる事が出来た。


それから半年。

いつ来るか怯える生活から、ほっとした気を抜いた時、サクラは現れた。貸していたゲームをどうしても返したいらしい。


「そんなのもういらない」


「お願い!受け取って!」


「嫌だ!離せ!」


「離さない!」


「離せ離せ離せ離せ離せ離せ」


「嫌!嫌!」


「クックック!あははははははは」


僕は壊れた。

それを見たサクラは二度と僕の目の前には、姿を現す事は無かったのだ。


最悪のケースだと思った。

だから、逃げ場が欲しかった。

もし、お父さんとしていたら?そう思って、僕は弟を許す。何故なら、二人とも被害者なのだから。そう思ったら、楽になった。

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