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リリカシア=アジャ-アズライアの日記  作者: 真夜中 緒
ザヴィータ編
198/520

二百三日目

 捕らえた長をどうするのかと思っていたら、冬営地にまで連れてきた。

 それで、冬営地の長に話をつけて護衛として雇わせるようにしたという。

 「まさか部族皆殺しには出来んし、草原が落ち着いてくれたほうが、俺達としては有り難い。」

 のだそうだ。

 ザハールさんやタルクさんは名前からしてもザヴィータ出身だと思うんだけど、ザヴィータが草原に手出ししていることに、割りと否定的みたい。

 冬営地での商売そのものはうまくいったらしいし、良かったと思う。

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