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百七十七日目
しんどい
かなりつらい
熱が結構高いみたい。
三日月に草を食べさせている間に、日記を書いているけれど、これを書くのもかなりつらい。だけど何もせずに起きているのはもっとつらい。
アジャ蜜をお湯で溶いたのをゆっくりと飲んでいるけれど、なんだかのぼせたみたいにぼおっとするのに、背中は嫌な感じに冷たく感じる。
ぼおっとしてると、三日月がたまに戻ってきて顔をすり寄せる。心配してくれてるみたい。ごめんね、いきなり心配かけて。
三日月の食事も終わったし、とりあえず寝る。