表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リリカシア=アジャ-アズライアの日記  作者: 真夜中 緒
龍の島 街道編
110/520

百十五日目

 考えていたとおり朝早くに五十二番を出て歩き出した。

 朝早くから街道には結構人がいた。幸い、ちょっと雲があるだけで天気もいい。昨日も一昨日も雨は降っていないので道もしっかりかわいている。ちょっと日差しが強いので、笠は被った。

 昼頃には五十五番についた。最後の龍の肩に着いたのは夕方になるよりかなり前になった。

 港の近くで壁に地図を書いた店を見つけたので、そこに宿を決めた。

 神威を出て15日、なんとか第一目標到達。

 次は舟を見つけて龍の顎を目指す。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ