表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転移したら何故か世界の命運が僕にかかってます!  作者: 花火 魅妖
魔王討伐編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/36

魔王討伐編 第四話 予期せぬ再会

なんだろう…この人達は…


「ロット!コイツはリヨンの所に運ぶ!ドラゴンの足止めは頼んだぞ!」


「わかった!氷結の雨(アイスレイン)!」


氷の氷柱がドラゴンに降り注ぐ


ゆずきは赤髪の女性に担がれる


「あの…どなたですか?」


「あたいはシン!アイツはロットだ!」


いや~…まさか力持ちの女性に

担がれるときが来るとは…

異世界って悪くないな………

っていや今はそれどころじゃない!


「よし!着いたぞ!」


「あれ?シン…その子は?」


「おう!ドラゴンにやられそうだから連れてきた!」


シンの目の前に居たのは

メガネをかけた金髪のシスターだ


「よし!えっと…お前なんて名前だっけ?」


「ぼ…僕はゆずき…」


「わかった!リヨン!ゆずきを預ける!あたいはロットの手助けに行く!」


シンが走り去る


「えっと…ゆずき君でしたっけ?」


「え…はい…」


「ケガはありませんか?」


「うーん…多分大丈夫!」


まさか女性に担がれたあとに

別の女性にこんな心配そうな顔で

見つめられるなんて…

もしかしてモテ気かな…


「え…ゆずきさん!?」


背後から声が聞こえる

振り返ると何処かで見た顔だ


「え…蒼華!?」


鎧を来た女性は…明らかに蒼華だ…


何故か蒼華と遭遇!

一体どういうこと!?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ