フレンチドッグが食べたいのです
ごきげんよう、ひだまりのねこです。
今日はエッセイ書かないつもりだったのですが、少しだけ。
真面目っぽいエッセイを書いたので居心地が悪いのです。上書きするのです。
さて、皆さま大好きなアメリカンドッグ。
まさか知らない人は少ないと思います。
一応説明すれば、ソーセージに卵や砂糖、牛乳、ベーキングパウダーなどで作った甘めの衣をつけて油で揚げたものです。ちなみにアメリカンドッグという名称は日本独自のものです。
発祥国のアメリカンには、コーンドッグという似た食べ物がありますけれど、コーンミール(トウモロコシの粉)を使っており、日本では小麦粉を使います。
私のエッセイを読んでくれている熱心な読者さまであれば、この先の展開が読めると思いますが、
アメリカンドッグの皮は神の食べ物なのです。
誰かアメリカンドッグの皮だけ売ってください。間違いなく売れます。私に。
そして、アメリカンドッグが神がかっているもう一つの理由。
それは……棒の部分にくっついている硬い部分、カリカリになっているところがたまらなく美味しいのです。
捨ててしまう人が多いので、実家にいる時は家族の分も貰ってました。
仲の良い友人であれば躊躇なく貰います。苦笑いされますが気にしないのです。
誰かアメリカンドッグの棒のカリカリの部分だけ売ってください。以下略。
さて、本題に入りますが、
実は北海道、特に道東部には、フレンチドッグなる食べ物があるそうです。
見た目はまんまアメリカンドッグですが、豚肉ではなく魚肉ソーセージを使い、グラニュー糖をまぶすのが一般的。写真をみるとアンドーナツっぽい。ケチャップやマスタードも選べるみたいですけどね。
そして生地にはホットケーキミックスを使うらしいのです。絶対に美味しい奴です。
食べてみたいですけれど、北海道は遠い……涙。
救いとしては、大阪、福島、埼玉、岐阜、三重、福井あたりでは、フレンチドッグが存在するようなのですが、実際はどうなのでしょう?
地元にあるよ!! という方は教えてくださいお願いします~。
え? オチ? 無いです。
うーん、仕方ないですね。
ホットドッグやアメリカンドッグの元になった犬、ダックスフンドをみると食欲が(駄目なヤツ)