表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
72/106

20話 悪魔について

 悪魔について




 その日は、夕方前には進行を終わり、ご飯を食べて、寝ることに。今日の夢はどうなるんだろう? そんな恐怖が私を襲い来る。


「とりあえず……寝よ」


 眠いしね、しょうがないよね。そう思って、普通に寝たら、普通ではない空間で目が覚めた。


「ここなに?小さい球体の中?」


 そう小さめの球体の中だった。半径2メートル位かな?


『あら、目が覚めましたのね。いや、眠りましたのね、アミ。では少し、話をしますわよ』


「あ、あなたは? あそっか、たしか、小麦だったっけ? ここは何処?」


 この声、頭の中に響く声は、先代悪魔憑きの小麦だと思う。


『わたくしが作った、貴方の人形を安置した場所ですわ、記憶を保存する能力の応用ですわね』


「そんな事が可能なんだ……。でもここで1週間待つの?」


『そうですわね。その通りなので、今から、特訓と座学をしますわよ、ただ世界の復元が進むと動けるようになりますわ』


「どうやってって、あ、そうか、私が小さくなればいいのか」


『その通りですわね。では、まずは座学からですわ』


「分かったよ」


『では始めますわよ。まず悪魔とは、という話をしましょう。悪魔とは一つ上の世界で悪行をなした者たちの総称ですわ。と、言うのはこの世界での話でして、その上の世界にも悪魔という概念はあります。ではどういう事かというと、それの上の世界で悪行をなした人、もいますが、もっと概念的な物。真の魔族なのですわ。悪魔は、天災、悪魔は悪意の塊、悪魔は魔界の者など色々ありますが、まあ、わたくしが知ったところによると、この悪魔は、この世界が作られた際に、紛れ込んだバグデータという物らしいですわ、何故そのバグが入ったかというと、これも判明しておりまして、この世界を内包した機械を作った際に、魔術を使ったため、悪魔が興味を持ったとの事ですわ、それで、その機械作成に助力して、入り込んだらしいです。その元の世界は、核戦争で滅びかけていたので、生き残った人間は皆この世界に逃げ込んだとされておりますわ。その時に人がいないと生きがいがないと、悪魔、天使も入ってきたとされております。では、座学はこんなところで、戦闘訓練に入ると致しましょう。今回は避ける訓練ですわ』


「は、ハイ。頑張ります」


 頭が混乱しているけど、なんでこんな話を聞かされたのかわからないけど、でも覚えておこう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ