第八話 本体
八話じゃ沿い
あれ
蜘蛛の足いつの間にか減ってる
だから攻撃の密度が減ったのか
それならいける!
私はゼフに弱電撃を発動しろと言った
ゼフ 了
蜘蛛がしびれて1秒行動不能になった
たった1秒っ………
だが!
その1秒を待っていた!
うぉぉぉぉおぉぉぉぉ!
私は刺葉弾を発動それと同時に新しい魔法を使っていた
その名は………
茎槍
蜘蛛の体の修復速度が攻撃速度を下回った!
キィィィンっ
蜘蛛はその活動を停止した
おっっっしゃぁぁぁぁぁっ!
おっとその前に腹の中確認しないと
私はゼフと蜘蛛を解体した
よかった!
ウィリアが蜘蛛の胃袋の中にいた
シュルシュルシュル
!?っ
くっそぉ
ウィリアが取り込まれた!
魔苔に!
その姿は、蛇の形をしていて
背後には様々な種類の苔でできた円環があった
くっそ!
茎槍!
返せよ!ウィリアを!
おそらく核となるウィリアがあいつの頭部にある
そこ以外を吹き飛ばす!
ゼフ 焼却
ゼフが苔を燃やしてくれたがすぐ消化された
火はだめか
植物なのに?
まぁ異世界だし不思議ではない………
さっき蜘蛛に使ったやつもダメだ
ゼフ 魔苔本体
魔苔の本体殺害すると眷属の魔苔がすべて消える
寄生先がなくても形を保てる
ドンドンPV数ユニークアクセス数が増えてますありがとう!