表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/12

第一話 苔

正規版ですお試し読んでる方は読まなくてもいいと思います

内容変わってないからね

ただいまー

私の愛しき苔たちー!

私はいまコケリウム

育てているのは

ゼニゴケ、ムチゴケ、ホンモンジゴケ、タマゴケ、ムクムクゴケだ

苔って意外と可愛いんだよねー

残業した私を苔たちは癒してくれる

明日は土曜日!苔を買いに行こう!

翌日~

私は苔を買いに外に出た

道を歩いていると………

ゼニゴケだ

ゼニゴケが生えていた

もう少し近くで見ようと近づいた瞬間

上から橋が落ちてきたビルとビルをつなぐ橋だ

私はミンチになった

目が覚めると

ゼニゴケになっていた………

なんでゼニゴケ?そもそも転生って………

ファンタジーすぎる

周りを見渡すといろんなコケや虫がいる

おーい

ん?

誰だろう

振り返ると緑色の少女が立っていた

なんで緑色?

こーゆーときステータスとか見れればなぁ………

『ゼニゴケ♀』

ああなんか出てきた目の前の少女のステータスなのか?

私のステータスは………

『ゼニゴケ♂』

雄だった………

まぁいいか

とりあえず目の前の少女と話してみよう

君は誰?

少女 私はゼニゴケのモス・ウィリアだよ!

   君は誰?

わたsいや、僕はゼニゴケのムク・エイラだよ

今適当に考えた名前だけどまぁバレないだろう

ウィリア そうなんだ!よろしくね!

ああ、よろしく

しっかしなんで人の形をしているんだ?精霊的なやつかなぁ

うーむ分からんそもそもここは何処なんだぁ?

いわゆるナーロッパなのかぁ?

あ、なんか眠くなってきた………

翌日~

起きた足元を見ると私の足から苔が広がっている

苔で体出来ているからかなぁ?

んーどうなんだろ

ウィリア あ、エイラおはよー!

おはようウィリア

ウィリア なんかみんなあっちで何か見てるよ一緒に見に行ってみよう!

私とウィリアは岩の端っこに移動した

うわぁスゴー

見えたのは岩の下にある地面に空いた大きな穴だ

ウィリア 見てみてエイラすごくない?!

そうだね~

あの穴はどうやってできたのだろう気になる………

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ