この世界の国についてとクラウディア王国の学校について
この世界に登場する「国」について書きました。
かつては幾つもの小国があったが、今は滅びたり、統合されたりして、以下の四つの国となった。
シュツットブルグ王国
→・世界最高の軍事国家
・国王の独裁
・軍事力の強化のために魔法部隊の育成に尽力し
ている。
・魔道具の軍事利用の為に研究を重ねている。
クラウディア王国
→・主人公が生活している王国。
・産業国家で、農業などが盛ん。
・古代遺跡の探索に力を入れている。
・魔法の研究も推奨されている。
ガルマニア王国
→・この国の王族には殆ど力がなく、国の貴族達が
実権を握っている。
・古代魔法の使い手が多いとされ、他国に警戒さ
れている。
ダーメホ共和国
→・奴隷制度がある唯一の国。
・他の国の貴族達は、この国から奴隷を購入して
いる。
クラウディア王国の学校について
クラウディア王国では、10歳から6年間義務教育として、各地の学校で歴史や法律、算術についてまなぶ。義務教育では、魔法は殆ど使わない。その後、魔法を勉強したい人は場所によって、第一、第二、第三のどれかの魔法学園を受験し、合格すれば、入学でき、魔法の勉強ができる。
ご愛読ありがとうございました。
次話から物語開始します。
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