この世界の魔法について ※少しネタバレ有り
初めての投稿です。
なにかと至らない点が有るとおもいますが、生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
この物語を読むにおいて前提となる魔法の知識について書きました。ネタバレを無しにしたい方は基本魔法のところまでお読み下さい
この世界には、魔力というものが存在する。魔力 とは魔法を使うために使用するもので、体内に存在 する。
この世界の魔法には4種類ある
無属性魔法<・通常魔法<・古代魔法
< ・禁忌魔法
とされている。
無属性魔法→誰でも使えるもの
・身体強化など基本的な事が出来るが相手を攻撃す
る事などは殆ど出来ないので、あまり重要視され
ていない。
通常魔法→魔法の種類は、
・炎魔法
・水魔法
・光魔法
・闇魔法
・植物魔法
・土魔法
・風魔法
の七つ。
・この世界の人々は基本的にこの通常魔法のどれか
一つは必ず使えるとされている。
・光魔法と闇魔法の使い手は少ないため、重宝され
る。
・2つの属性をつかえる者は「ダブル」3つは
「トリプル」4つは「クワッド」5つは
「クイント」6つは「セクテュプル」全ては
「オール」などと呼ばれ、重宝される。
・逆に、稀に現れる一つも属性を持たない者は虐め
など、迫害の対象となり得る。
禁忌魔法→世界で、禁忌とされている魔法
・禁忌とされている理由は魔力を使い過ぎ
て死んでしまうかもしれないから世
の理に反するので神が禁止したなど、
様々な説があるが、よくわかっていな
い。
・また、どのような魔法があるのかも、殆ど
知られていない
古代魔法→・召喚魔法
・雷魔法 etc.
・遥か昔に生きていた人々が使っていたと
される魔法
・世界では、殆ど確認されていない。
・確認されているものは、通常魔法よりも
強力とされている。
・世界中に存在する「古代遺跡」と呼ばれ
るものの中に手がかりなどがある。
また、魔法を利用した道具である魔道具というものも存在する。
昔は、魔法は詠唱して発動していたが、その詠唱をコンピュータ言語にしそれを機器に登録して、発動するという方法が開発されたため、今は、詠唱は殆ど使われていない。さらにその機器は、一般的にデバイスと呼ばれている。
デバイスには登録できる魔法の容量には上限があり、詠唱が長い魔法ほど、その容量は大きい。基本的に詠唱が長い魔法ほど強い。
ご愛読ありがとうございました。
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本日22時に1話を投稿します。読んでいただけると嬉しいです。