異世界アルヴァンティ
えー、相変わらず更新速度メチャ遅いですが。
まぁ、気にすんなっ(キラッ☆
……え、と、ゆっくりしていってねっ
眼を覚ます、周りを見回す。
見回そうとしたが、首が動かない。
そして視界がない。
ない、というより、周りが暗すぎて見えないと言ったほうが正しいのだろう。
「(どこだここ)」
というよりさっきから息ができない。
「(これはマズイな、早く動かなきゃ)」
しかし意識とは反対に身体は動かない。
まるで固定されているかのように。
「(んぐぐぐぐあぁぁぁ!!うーごーけぇぇーー!!)」
ほぼ全力まで力を込めて動こうと試みる。
すると、
「ぐぬぬぬ………ぷはぁっ!はぁー苦しかった。で、なんだこれ?」
ゴロゴロと音を立てて崩れ落ちる岩。
そこには人一人ちょうど入れるだろうくぼみが開いていた。
「え、まさか異世界転生して始めの場所が『石のなかにいる』状態かよ……萎えた…ていうか、上手く体が動かんのだが?」
俺は自分の身体をよくみる。
…あれ?俺ってこんなに小さかったか??
で、いまは戦争真っ只中ってか?
そこらじゅうから矢やら岩やらとんでく……
なんで火とか水?いや氷が飛んでるんだよ……
ああそうか、魔法か、あれ。
で、ただいま戦争真っ只中の時代に、こんなガキみたいな姿で石のなかに転生させた爺はなにやってんだ。
ちゃんと仕事しろよくそ爺!
「っあー、とりあえずかなり遠いけど、向こうに見える村でも行くかな……城は危ないだろうし。」
俺はフラフラと足下をおぼつかせながら村へと向かった。
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「は、はぁ、はぁ……や、やっとついたぞ……はぁ。」
あれから三時間、時に走り時に休みながら歩き続けた。
たかが三時間の距離だが、なにせこのガキ(みたいな身体)の姿じゃキツかった。
いやもう疲れたぜパトラッシュ。
俺はまだ死なないけどお前は死ねよ……?
「つか、腹減ったぞ……め、飯…消えろマダアール……」
とか何処かの汚染4である空耳を適当にほざきながら村に入る。が、
「ん?おい君、ちょっと止まりなさい。何処から来たんだい?」
話かけてきたのは門番であろうおっさんっぽい騎士、さて困った。
何処から来たんだろうな?俺は
「え、と……わかんない。」
ふっ…どうだ。
少し首を傾げながら言ってやったわ。
あざといぜ!
おっさんは少し困った顔をして、
「そうか、ちょっと待っててね?おーーい!村長!いるかー?」
村の入り口近くの大きい家の扉の前で大声をだす、おっさん。
あそこが村長宅か、覚えとこう。
なにかあったら使えそうだ。
「なんじゃなんじゃ、五月蝿いのう。ふむ?その子は、一体…?」
「そうなんだよ、この子、何処からか来たのかもわからない状況でな。きっとこの戦争で来た迷い子だろう。服もぼろぼろだし、とにかく養ってやろうと思ってな。」
なんだかおっさんがいい人オーラ出してきた。
なんだ、ご飯くれるなら信用してやるぞっ。
ぐぅう………
「……ぁ、か、カルシウムの低下をお知らせする音……だ…。」
すこし利口に言ってみた。
普通に言えって?
面白くないじゃん
「ぼ、ボウズ?その、カルシウム?って、なんだ?」
「…つまり…お腹空いた……」
結局言わされるのね、はいはい。
「そうかそうか、じゃあ家にこい!うまいもん食わしてやる!」
そういって家に招待される。
さて、これからどうなるのかね、俺は?
次回あたりで主人公の名前出しますねー
ていうか、落胆物でしょうけどね(笑




