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異世界へ飛ばされたんですが...。  作者: 銀狐
第2章 訓練所編
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第26話 そろそろ訓練所が終わりそうなんですが。

 こっちの世界に来て冒険者になるために訓練所に来た。

 その訓練所でいきなり冒険者組合の組合長と副組合長と出会った。

 そして訓練を受けなくていいと言われる始末。

 おまけに魔法を教えてあげてほしいとのこと。

 いろいろとツッコミたいけどなあ。

 まあ楽になったと考えよう。


 4人をみてくれと言われて3週間ちょっとたったぐらいか?

 なんだかんだで訓練所が終わるまであと少しぐらいだ。

 ちなみに今はどういう感じになったか。

 簡単に言うと魔法を覚える、創る側のリリスとルーンは順調。

 ティラから魔法を教わるのはもちろん、自分で1、2個創っていた。

 あと、二人は未だに空いた時間に魔力量を上げようとしていた。

 残念なことに最初ほどの上がり幅はなかった。

 けど空いた時間にはデイルとデイラと同じく戦闘訓練をしていた。


 デイルとデイラはひたすら戦っていた。

 スウとソーラとは圧倒的な差はある。

 だが負けずと踏ん張り常に頑張っていた。

 それとこの二人も魔法を創ろうと研究をしていたらしい。

 だが、今まで創っていたせいなのか新しい魔法は創れていないとのこと。

 あと、リリスとルーンと仲良くなったのかよく話している。

 その時に聞いたのか二人も魔力量を上げようとしていた。

 まあ元々高かったせいかリリスとルーンと同じくそこまで上がらなかった。


 リリスとルーン、デイルとデイラの一番の違いは種族。

 前者はエルフに対して後者は普通の人間だ。

 本に書いてあったことと照らし合わせるとこうなる。

 人間とは違い、特徴のある長い耳。

 寿命は人間のおよそ3倍。

 エルフの魔力量の上限は、人間の等倍から2倍。

 大体のエルフは風の魔法を主として使い、人間は多種多様に使う。

 両方との共通点としては研究に熱を入れているのが少し多い傾向ということ。

 それと本は人間が書いたらしく、人間を基準としていた。

 ちなみにジークさんみたいな龍族は人間のおよそ10倍。

 80歳まで生きると考えても800歳まで生きる。

 もう化け物だな。



*



 午前。

 朝食を食べ終わり、いつも通りに訓練を始める時間だ。

「4人とも。今日は久しぶりに戦ってみないか?今までの成果もかねてさ。」

「「「「はい!」」」」

 訓練所に入って数日目ぐらいに一回戦った。

 その時の結果は決着がつかないという結果だった。

 なら今はどうなんだろうか。

 4人とも強くなっている。

 まあみんな均等に強くなっていたらまた決着がつかなそうだけど。


「じゃあルールは前やった通りね。何か起きたら俺たちが止めるからな。」

「「「「わかりました。」」」」

「では、はじめ!」

 さて、今回はどうなるのかな。


 うん。4人とも動きが全然違う。

 デイルとデイラはスウとソーラを見習っていいコンビネーションだ。

 片方が攻撃をし、もう片方は次の準備をしている。

 切り替わるタイミングもばっちり。

 相手に攻撃を譲らせないような連続技だ。


 それに対しリリスとルーンは少し変わっていた。

 前までは二人で動いていたがバラバラに動いていた。

 おそらく各々の能力を上げて、それぞれの役割を分担しているんだろう。

 もしかしてティラはまた戦うことを見込んでこうしていたかもしれない。

 恐ろしいな。


 とは思ったものの思った以上に早く決着がついた。

 時間としては1、2時間ぐらい。

 勝ったのはデイルとデイラだった。

 それでもいい戦いだった。


「「すみません、ティラさん。」

「残念だったわね。でも二人とも十分強くなったわ。」

 リリスとルーンは残念そうにティラに謝っていた。

 謝るほどでもないと思うけどなあ。

 二人は十分と頑張ったはずだ。

 どっちかというと思った以上の成長だよ。


「今度は勝てたな、デイラ!」

「やっとだな、デイル!」

 珍しくデイルとデイラの喜びの声が聞こえた。

「次は負けないよ!」

「負けないのです!」

「ええ!」

「また戦いましょう!」

 おお!

 なんか少年漫画にあるライバルとの勝負後みたいだ。


 訓練所が終わるまで残り数日。

 この4人は最後の最後まで成長しそうだ。

―※余談注意※―

気分とノリで書いているんで別日に続き書こうとすると内容が分からなくなる時があります。

ちなみに訓練所は元々書くつもりだったんですがここまで長くなるとは思いませんでした。

そろそろ終わると思います。

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