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#1「血にまみれたオハナシ」

GM:はい。では、シナリオを始めていきましょう。


PL1&2:あい。


GM:探索者は、それぞれ一日を終え、寝室に入り。寝始めることでしょう。

探索者達が眠りにつこうとしたまさにその瞬間。探索者達は突然違和感のかすかな匂いに目が覚めます。

あなた達は目を覚まし、辺りを見渡す。

目の前は赤い。何故だ?疑問を抱く探索者。

ぬるり、と日常ではなかなか感じない感覚とともに探索者達は手に目をやる。

その手を見たあなたは気づいてしまう。

探索者達の目に写っているこの赤色は全て血であると。

このように、凄惨な光景を目にしてしまった探索者は、SANチェック。


PL2:うへぇ、いきなりカヨ...


PL1:うっわぁ...


GM:はい。振っていきましょう!


☆SANチェック 1D2/1D4☆


榎本朔良/PL1 59/60 成功


PL1:うわッ、危なっ


GM:チッ(舌打ち)


PL2:ひっでぇww


GM:...次。


駒井礼人/PL2 14/46 成功


GM:チッ(2回目)


PL1:はいはい。早く描写お願い


GM:はいはい。

部屋にはベッド、テーブル、洋服ダンスがある。

どうしますか?


PL1:とりま自己紹介。

榎本「んー...あー...あ!?なにこれ、血!?」


PL2:駒井「えっ...うわっ、本当だ。しかもここどこだよ。」


PL1榎本「えぇ...とりあえず、自己紹介しませんか?私は、榎本朔良と申します。売れない作家をしております。」


PL2:駒井「あ、そうですね。俺は駒井礼人って言います。一応、生体研究科をしてます。」


GM:狂信者のくせによくいうわww


PL2:黙れ。あながち間違ってないだろ。


GM:おっそうだな。


PL1:榎本「取り敢えず、ここから出ませんか?血なまぐさくて仕方が無い。」


PL2:駒井「そうですね...」部屋に目星...をしたい...が...俺持ってないわ。持ってるか?


PL1:ああ、あるぞ。


PL2:いくつ?


PL1:んーと...88


PL2:なんだその微妙な数ww


PL1:黙れ。振らんぞ


PL2:悪かったって。んじゃ、お願いしまーす


□目星□


榎本朔良/PL1 46/88 成功


GM:では。目星に成功してしまったあなた。


PL1:えっ


GM:ベッドの裏に「つま先もかかとも削がれてしまった。」という血で書かれた紙を見つけてしまう。

では、SANチェック(ニッコリ)


☆SANチェック 0/1☆


榎本朔良/PL1 52/60 成功


GM:はい。では、減少はなしです。


PL1:ふぅ...(ため息)


PL1:「うわっ、なんだこれ...」小声で言います。


GM:では、PL1さん。アイデアで降ってください。


PL1:おっ?


□アイデア□


榎本朔良 16/75 成功


GM:うわっ、本小説著者の運の良さがブレなさすぎて全然失敗しねぇ...


PL2:メメタァだからやめろ


GM:('ω')ウィッス

では成功したあなた。つま先とかかとを削がれたというところに、なにかの童話でこんなような話があったなと思い当たります。

幸運の半分でどうぞ。


PL1:えー!?


□幸運□


榎本朔良 64/25(幸運の半分) 失敗


GM:やっと失敗した...

では、なにかの童話だと思い当たりますが、なにかまではおもいだせません。


PL2:思ったんだけどさ、


GM:ん?


PL2:童話の話って今どうでもよくね?早く進めたい。

あ、テーブルあるって言ってたよな?


GM:あるよー


PL2:見ます。


GM:はい。でーはー...テーブルの上にメモが置いてあります。そのメモには、「あなたは主役ではない。主役を助けてハッピーエンドに向かいなさい。」と、書かれていました。


PL2:なんだ...どういう意味だ?


PL1:さぁ...あ、じゃあ、タンスを見ずに部屋を出ます。


GM:なぜタンスを見ずに?


PL1:女子の服とか入ってたら嫌だから


GM:ああ、なるほど...チキンめ(TRPGでそんなのあるわけないだろ。ましてやネクロニカじゃあるまいし。)


PL1:ということで、PL2も外に出るんでいいよな?


PL2:いいぞー


GM:はい。では外に出ます。


次回へ続く


はじめまして。

本小説を投稿しています。まりん@マスクの人です。

この作品、最初のタイトルのところにクトゥルフ「神話TRPGリプレイ風「魔法なき世界」#0 キャラクター紹介」となっております。

がしかし、このサイトを使い慣れていらっしゃる方々ならおわかりだと思いますが、なんとこれ、サブタイトルの方に#0以降を書かなければ、小説の題名自体が#0以降のものも含まれてしまうんですよね。

さらに、タイトルは変えられないので、このまま、ということですw

このサイトを使用したのが何分初めてなものなので、構造など全くわからずに使っておりました。

お気になさらないでください。


それから、この話から出てくるDa-iCEロールに関してですが、全てアプリを使い、その場で振っております。

リプレイ風なので、実際の記録など無いに等しいのですが、ご容赦ください。


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