人物紹介 Dクラス編+α
ノックル・ハンリ 13歳 男
Dクラス生。コナーの上に高い剣力で身体が覆われており、触れたものを傷つける。そのため、幼馴染であるアンディーとケイトを傷つけDクラスへ。大切な人を傷つけた罪悪感から、周りを遠ざけて生きていた。シュラ曰く、ツンデレ。
ビケル・ジュゲッカ 15歳 男
Dクラス総長。身体が大きい。法力は皆無だが、近くにいる者の魔法を無効化してしまう能力を持つ。そのため友達がおらず、仲間を求めてDクラスへ。誰からも必要とされないと思っていたが、シュラと他のDクラス生の言葉に救われる。優しい心の持ち主。
ホセ・エミリオ 12歳 男
Dクラス生。高い賢力を持っており、人魔法の賢者級が使える。ソディーの姉である幼馴染のカディーの力を奪った賢者を傷つけてしまいDクラスへ。人を信じられなかったが、大切な者を守ろうとするシュラの行動に、仲間になることを決める。誰にでも敬語で話すが、ツッコミ役になることが多い。
キャメル・マクベス 13歳 女
Dクラス生。尽力が無限であり、不死身の身体を持つ。ソディーのいじめを止めたことによって、周りから実験台といういじめを受けるようになった。その過程でBクラス生を傷つけてしまいDクラスへ。Dクラスになってもいじめは続いていたが、いじめられている所をシュラに救われた。派手な外見とは裏腹に、真面目でソディーが大好き。
ソディー・ヤンク 10歳 女
Dクラス生。黒い羽を持つチキナーだが、他の能力値は低い。自分に自信がなく、周りからいじめられてきた。キャメルに助けてもらったことで巻き込んでしまったことに対して罪悪感を持つ。もう誰も巻き込みたくないと思いシュラを拒んでいたが、シュラの諦めの悪さに救われる。控えめな女の子であり、ホセの幼馴染。
アンディー・シャイン 男
Dクラス担当の先生。授業は学術を受け持っている。元々はノックルを可愛がっていたがノックルの暴走で怪我したことにより、ノックルを恨んでいる。先生としては良い先生なのだが、Dクラスは落ちこぼれだとシュラに言ったため、シュラに嫌われている。