表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ライフル&ブレード  作者: アリス・シュワリエ
4/7

ピンチその2

俺、夕人は追いかけられていた

「まちなさい!」

「嫌だ!」

なぜこんな事になったかと言うと今から二時間前に遡る

~二時間前~

俺は街を抜けてとある村へ向かっていた

「ねえ、そこのお兄さん」

「はい?」

「心臓くれないかな」

「・・・・嫌です」

「お願い!」

俺はすぐにその場から逃げた

そして現在に至る

~現在~

「たかが心臓じゃないか~」

「馬鹿だろお前!」

「馬鹿って言ったから心臓ちょうだい!」

「死ね!」

そしてしばらく走った後

「あーれー」

俺は関所に行きなんとか助かった

「よし、少し疲れたが村に行くか!」

という感じで俺は村へ向かった

「あれ?あいつらは盗賊か?」

「あ?何みてんだよガキ」

・・・今のはイラッとしたぞ

「なんだよ社会のゴミ」

「て、てめぇ!殺してやる!」

ヤバいな・・・あいつの武器は銃だ

「こいつで殺してやるぜ」

盗賊は下品な笑いを浮かべている

「しかたない、能力発動!」

そう、俺も能力者だ

「てめぇ!能力者か!」

「そうだよ」

「化け物が!死ねぇ!」

盗賊が俺に向かって銃を放った

「能力者をなめるな!」

俺は剣をシールドのように展開する

俺の能力は《剣創造ブレードクリエイション》その名の通りに自分で想像した剣を創造する能力だ

「弱いな」

俺は盗賊を雷の剣で麻痺させる

「うばばばばばばばばば」

盗賊はへんな声を上げて気絶した

「とりあえずこの盗賊は関所に運ぼう」

俺は盗賊を関所まで運んだ

「よし!やっと村に行ける!」

そして俺は村へ行き、目的を果たした

「よし、今夜はハンバーグだ!」

そんな事を考えながら俺は家に帰った

~夜~

「ステーキだって!」

「いや、ハンバーグだ!」

という口論をしている

「僕は今日頑張ったんだ!」

「俺だって頑張った!」

「仕方ない、ジャンケンできめよう」

ジャンケンポン!

アリスがグーで夕人がチョキ

「やった!今日はステーキだ!」

「畜生!撒けちまった」

そして俺とアリスはステーキを食べた

今回は夕人視点です。次はいよいよ新キャラ登場です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ