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ライフル&ブレード  作者: アリス・シュワリエ
3/7

ピンチその1

「まてこの女!」

いきなりだが僕は大人に追われている

なぜ追われているかって?それは三時間前に遡る

~三時間前~

僕は暇つぶしに街を歩いていた

「今日も能力狩りが走ってるな~」

そしてしばらく歩いていると

「おい、そこの女」

声をかけられた

「僕に何か用?」

「俺と遊ばないかい?」

「断る」

「・・・俺が誰だかわかってないようだな」

「ただの変態じゃないの?」

「てめぇ!喧嘩売ってんのか!」

と言いいきなり殴りかかってきた

僕はそれを避けて足をひっかけて転ばせる

「クソ、おいお前ら!この女に能力者の怖さを教えてやれ!」

・・・これは不味いかもね

「やっちまえ!」

男が数人飛びかかってきた

「不味い!」

僕は急いで逃げる

そんな感じで今に至る

~そして現在~

「まてやコラァ!」

「嫌だね!」

こんな時に限って夕人は隣町まで出掛けているなんて・・・

「あれ?行き止まり?!」

「へへへ、追い詰めたぜ」

「能力発動!この縄で女を縛ってやるぜ」

一人の男の手にいきなり縄が現れた

「これは不味い・・・」

「大人しく俺達に犯されろ!」

「嫌だね!能力発動!」

そう、僕も能力者だ

「な?!貴様も能力者だと?!」

「これが僕の能力!銃創造(ライフルクリエイションだ!」

僕の能力、 銃創造はその名の通り自分の想像した銃を創造する能力だ

「しかし貴様の能力で俺達を倒せるのか?」「できるさ!来い!エアーショットガン!」

エアーショットガンは弾丸が空気なので相手を殺さずに済む便利武器だ

「くらえ!」

男が縄を投げてきた

僕はそれを避けてショットガンを撃つ

「「「ぐはぁ!」」」

今の一発で最初に声をかけてきた男意外気絶した

「こ、この女!殺してやる!」

男は懐からナイフを出した

「あれ?能力を使わないの?」

「黙れ女ぁ!」

男が飛びかかってきた

「銃創造!エアーハンドガン!」

僕は飛びかかってきた男をハンドガンで撃つ

「ぐはぁ!」

男は声をあげながら倒れた

「疲れたな~今日はステーキでも食べよ」

そんな事を言いながら僕は家の方へ歩い

ていった


今回は初のバトルです。ちなみにアリスの能力はこの世の摂理から離れた銃は作れません

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