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みーくんとりーゆと山田さん  作者: りーゆ
第一話 りーゆ
16/77

引っ越し屋




──────────────────






わたし悪くなくない?


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新しく転入してきた、リルちゃんって子が居たから、すれ違い様によくゴリラって言って遊んでる。

みーくんや、レッカ君に近づくなんて。


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太ももに話しかける。

友達より、モモが好きかも……

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エセ関西弁、面倒になってきたな。一応間に挟んだけどよくわかんない。

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急に二人、ドタキャンしてたみたい。


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荷物を運ぶ人が来るのが遅れた。

いきなり、やめたらしい。


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嫌だな。

積み木をした。


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過眠が、だんだんひどくなってる。

このままじゃまた、夕方まで寝てしまうから、どうにかしなくちゃ。


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太陽の光を浴びてみた。お水を飲んだ。

たまにこうして授業を昼夜逆転させたいと嘆くときがある。


卒業したら、どうしよう。

夜なら起きられるのに、夜にある仕事は禁止っていわれてるし。たまに、夜間学校に通う友達が、夜に働く友達が楽しそうに見える。

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ミナミとはあれから話してないな。

言ってた起立性なんとかってやつだろうか?


やっぱり関係なくて怠けだったらどうしよう。

いやどうもしないな。

気持ちが疲れてるから、寝てるんだろう。


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起きられないから、と答えた漫画家がいたっけ。

私は、起きられないから永遠に眠ってしまうしかなさそう。

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クラスのお嬢様やおぼっちゃまは、すごくそれ以外の生活を舐めてる気がする。


少しでも自分にないものを持ってたら、だから我慢できないんだよね。


小学生のときも、

他の友達が、

ほとんど贅沢せずにやっとおこづかいで買った可愛いポーチを、


そのお嬢様は盗んでた。


お金の大事さ、物の大事さがわからないで育ったほど、実は盗みをするような気がする。

クラスでもそうだし、他の子もいってた。


泥棒って、お嬢様が多いよね、って。

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夜に出歩きたいな。


私それさえできないのに。

それとも、しようとも、しないのかな


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いろいろと、許してあげてたのも、ずっと我慢したのも、私こそだ。


自由にならなくちゃ。



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みんな死んじゃえばいいのに


===================


目に付くところで、わざとばれたくないだろう


呼んだ。


私は、なんとなく許せないらしい

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あなたがあるのは私のおかげ、なんて言ってる。

ずっと言いたかった。


逆じゃないの?


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