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終焉

この作品は「劇伴企画」参加作品へのアンサーストーリーです。


劇伴はこちらを!

Crazy Ken Band 仮病

 崖端(がけはな)に立つ人の着流しの裾が、ばたばたと海風に鳴っている。凶悪な歯を並べる岩礁の向こうに見えるものは何もない。


 ならば一体、虚無を飲んで猛り狂う荒波はどこからくるのだろうか。暗く緑に逆巻いて、砕ける先はただ荒々しい岩の壁。


 ひとりになってしまった。


 強大な力を持ち、一時はこの世の闇も光もその懐に納めるとすら言われた一族。ゾッとするほど美しく、終焉の海を見下ろして何を思うのか。


 血の滲む裸足で現れたのは人間。これもまた、終わりのひとり。



お読みいただきありがとうございました。


原作はこちら


透明な闇と幾億の光を抱えし無垢なる毒の孤独

作者:神宅 真言

https://ncode.syosetu.com/n3996ga/

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