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毒グモと氷の乙女

この作品は「螺旋企画」参加作品へのアンサーストーリーです。

202字

スニェグゥラチカは溶けてしまった。

太陽は戻ってきた。

それは悲しい物語。

それは恋の物語。

毒グモが氷を慕う。

愛と太陽は惹かれ合う。

霜の娘が春の娘になったとき、

蜘蛛は溺れて流される。


青い外套(シューバ)にくるまって、お下げの娘が歌っている。不思議な歌に花は咲き、小鳥が輪になって踊り出す。


スニェグゥラチカは氷雪の乙女。

遥かな時と森を越え、それでも必ず溶けてしまう。

さよなら冬の雪娘。

氷の心に火がついた。

溶けて流れる春の雪。

Снегурочка(スラブ民話雪娘)


映像作品や朗読テープでは、ものによってグーラチカ、グラチカ両方の発音があります。スニェッグは雪のこと。

オペラ版に登場するミズギールは、ロシアに同名の毒グモが実在するようです。


原作はこちら。

TAK作『雪の女王~世界をかける少女』

https://ncode.syosetu.com/n4620gq/

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