145/188
パイプの森にて
「移動企画」参加作品へのアンサーストーリーです
ここは、オイルと金属の匂いに満ちた歯車とピストンのジャングル。ピタリとした黒いスーツに身を包み、交差するパイプの上を軽やかに駆け抜ける。
囚われた兄や仲間を救う為、有機金属生命体の根城へと単身乗り込んだのだ。囚人たちは今、洗脳の真っ最中だろう。
警備ロボとメンテロボが浮遊しつつ巡回している。光線攻撃を交わし、娘は警備ロボに飛び乗った。取り出した道具を鮮やかに操り、娘はロボを我がものとする。
「まずは一機」
「イエス、マァム!」
お読みいただきありがとうございました
原作はこちら
腹違いの妹に聖女の地位を奪われた上で異端者判定を受けた私は、どうやら聖獣様の“半身”たり得る “素質”を持っていたようです。
作者:サカキショーゴ
https://ncode.syosetu.com/n5361he/




