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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

漫画家さん、副業で古本屋とラブホ経営してます

作者:散桜
ハンパに売れてるような中年男性漫画家が居ました。
彼は東京に住んでいたし、地元にも住んでいました。

週の半分を東京で。
週の残り半分を地元で。

漫画家をしつつ、彼は副業をしていました。
市街地近くの住宅街、小学校や中学校が近くにあり、そんなに悪い立地ではありません。
1年の内には、県内有数の大きな祭りも開催されます。

彼の副業は、古本屋。
そして、『御休憩』限定のラブホテル。
どちらも、ほとんど趣味みたいなモノです。
儲けや採算は それほど気にしていません。

彼は今日も、古本屋のカウンター内で漫画を描きつつ、ラブホテルの受付をしつつ、静かな時間を過ごします。

何かが起きる事はありません。
起これば困ります。
だって、何が起きると言うのです?
古本屋で・・強盗?
ラブホテルで・・仲違いからの殺人事件?
真っ平ごめんです。

日々平穏、それが一番。
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