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次の時代は映、修、連、盛、加・・・

作者: さきら天悟
掲載日:2019/06/07

「事実と違うのは絶対よくない」

Aは顔をしかめて言った。


「でも、これじゃあ味気ないよな」

Bはスマホの画面を差して言った。


「じゃあ、俺たちで作ろう・・・

新しい・・・」


「そう、時代を・・・

後世に残る」



「『真』は確かにいい単語だけど、違うよな~」


「確かに時代に合ってない。

『映』はどうかな」


「映えるか!

イイかも」

Aは口ずさんでみた。

だが、左右に首を振る。


「〇〇エイ、

ちょっとゴロが悪いな」

Bも頷き、同意する。


「『修』はどうかな」


Bはもぞもぞ口ずさんむ。

そして、首を左右に振る。


「じゃあ、『連』、『盛』、『加』は?」


Bはまた首を振った。

「やっぱり、『写真』って言葉イイよな。

『写』は一瞬感があって。

でも『真』じゃないよな」


「そうだな。

いまじゃあ、スマホで撮る時にアプリで加工できちゃう。

そうは言っても、『画像』じゃなあ」


「味気ないよな」

Bは頷いた。

「スマホで撮った画像を指すイイ言葉ってないかな~」


そうAとBは『画像』、『写真』に換わる言葉を考えていた。

スマホのアプリを使えば、撮った時すでに画像は加工されているのだ。

だから、『映』、『修』、『連』、『盛』、『加』で、

『写映』、『写修』、『写連』、『写加』になるのだが、

口にする時のゴロが良くなかった。


「熟語じゃなくてもいいんじゃないか。

写メみたいに」

Aが提案した。


すると、Bは目を見開いた。

「モ・・・

モだ。

写モ」


「シャモ。

ゴロは悪くない」

Aは頷いた。


AとB、そして、さきら天悟は『写モ』を流行らせようにするのだった。

こんなくだらいなことを考えるのが、

ショートショートをたくさん書けるコツです。

それから、こんな作品を投稿することに羞恥心を感じなくすことも。


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