表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

2nd Manuscript

作者:十 円
たったひとりの妹〈水上 双葉〉が行方不明になった。
それから一ヶ月、何も告げず忽然と姿を消した妹から俺宛の荷物が届く。
荷物の中には妹の字で〈ヴォイニッチ手稿〉と書かれた厚手の大きな封筒。その中には印刷されたコピーの束が…
《ヴォイニッチ手稿》
1912年、ウィルフリッド・ヴォイニッチによってイタリアで発見された古文書。
およそ240ページに及ぶ羊皮紙には謎の未解読文字と、多数の奇妙な挿絵が描かれている。
生物学や天文学、薬学を連想させるその古文書は、発見から一世紀を向かえた現代でも、その内容を解き明かした者は、未だ誰ひとりとしていない。
そしてもうひとつ。
ヴォイニッチ手稿と同じような文字と挿絵の描かれた〈第二の手稿〉ともいうべき妹の手書きのノート。
次第に明かされる俺の知らない妹の秘密。
それでも俺は、あの幸せな日々を必ず取り戻す。
これはそんな物語…………
不定期更新です。
もう一つ書いてるので…
そちらが行き詰まったら、書こうかなってね。( ͐◡ુ⁰ )w
プロローグ
2016/01/01 00:20
妹の見た景色
2016/01/01 00:21
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ