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傲慢な侯爵令息様をビンタした結果、なぜか彼のお兄様に溺愛されることになりました

作者:中森
 伯爵令嬢であるスーザン・パーセルは、『とある理由』によって借金を背負っている。
 そして返済のために、伯爵令嬢でありながら、彼女は診療所で働いていた。
 少しだけ治癒の力を持つ彼女はすぐに仕事を任せられ、診療所のみんなとも打ち解けていた。
 そしてある日、スーザンは困っていた同僚に助けを求められた。

「大変なんです。手に負えない患者様がいて、私たちではどうしようもなくて……」

「わかりました、私が対応します」

 スーザンはその患者の元へ向かった。

 手に負えない患者かぁ……、骨でも折れているのか、それとも原因不明の病気とかかしら……。

「私は侯爵令息だぞ! いったい、いつまで待たせるつもりだ!? この診療所の悪評を広めてやってもいいんだぞ!」

 あぁ、手に負えないって、そういう……。

 そこにいたのは、順番待ちを我慢できず、喚き散らすジャレット侯爵令息様だった。
 ほかの患者様たちは、みんな眉を顰めている。
 いくら説明しても彼の怒りは収まらず、いつまでも喚き散らしていた。

 そんなジャレット侯爵令息様に、スーザンはビンタをしたのだが、その結果……。

 この作品は、アルファポリスにも投稿しています。
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