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Break your brain and throw away the contents!

作者: 大宮聖

狂おしいほどに狭まるその空間

古びたドアに向かい おれは吠えることも出来ずに立ち尽くす

ああ‼ その先の白いハンチング帽をねじ切る二次会でもしようってのか‼

おれ抜きでごま塩風のシェフが用意する金色のキャッチボールには使わないグローブについているかもしれないし付いていないかもしれないその埃みたいに塵に崩れそうな何かをな‼

そうやっておれの頭に住み着くチンパンジーと婚約するマンハッタンの柱を笑っているゴキブリやろうとたむろするヘビーな空は紅さ

クソ彼――ベイビー、オマエソレハナイゼ。殺気のようには行かないと知ってるなら何で強靱と仲良くするなんて実話にものっていない歴史をねつ造しようとするんだ? おまえの頭の時計が十時三十分五十二秒で止まっているから――それともサバンナに本当は生息していないカバがのんきに水浴びをし、再調されたトキを絶滅から救ってやるふりをしたハンターの血眼になる一歩手前の感情の隅からあふれ出るワッフルと柑橘類が気にくわないからか。どっちみちおれには三十四パーセントしか関係ないじゃないか。死んでもおれという存在は刻みつけられるのに。どうして君だけはそんなのんきに消えてゆけるんだよ。かかしの気分で木が笑ってるよ。尻尾みたいな顔してさ。おれは見つけたんだよ――Cdの爪をさ。しかもそんじょそこらの爪じゃないぜ。マレーシアから拾ってきた奴だ。銀色ってまでは同じだが、そこから先が違う。中国の百人一首がそれぞれに意思を持ったよう――頭に蛇と羽なしをのっけているよう、と言ったたとえが一番しっくりくるか。光はあんまりだけど、虹色はちゃんチャラ無いぜ。おまえさん、悪魔の交尾でも見たんじゃ無いか。そうでもなきゃ、そんな斜めの氷は語らないはずだぜ?問えることも限られてる。ぬるまることもなかった。

マック行けるぐらいはさ、人生残しとかなきゃだめだろ。そう言われたって、ベビーは泣くし、COSMOSにて三日月は百兆個に割れるし、もう意味分かんねえよ。もふもふ、もふもふ、もふもふ、もふもふ、バーベキュー、もふもふ、もふもふもふもふもふもふ……。ブレイクスルーおれの頭の置くに覘いている骸骨の割れ目にはでっかいトカゲがマックを経営して住んでる? は? 君の鼓動より先に僕のあふれ出す涙は虹の彼方へたどり着くよ煮詰めたグリーンピースが世界で最高の惨殺した胃へ姿を変えるのさ。むごいだろ。煮えたぎってどろどろにとけてやがる。人権と社会なんて、どっちも大事に決まってんだろはげ頭。このゲームを失敗した暁にはオールドファッションを500億個おごってもらうdousurebaatamanonakakaramizugawakideteahuretetomaranakunarukaraiikagennnisinaitonaihunosinngakogoetesinndesimauzo.そうなったもう輝けない。ああ、輝けない‼赦せない‼エースになるはずだっ民かちゃんを‼

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― 新着の感想 ―
[良い点] とち狂ってますなぁ〜(いい意味で) [一言] My brain construction wasn't allowed me to understand this poem. So,ha…
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