記述の始まり
ここに配置するすべては私の物語であって、私の過去を固めるために何かしらの記録にしておきたくて、いずこかに記録するというだけの話。
それは誰かが読むだけでもいいし、誰かがそれについてを議論してもいい。もちろん私は高性能な機械じゃないから文書に落とすうえでミスがあるはず。それを指摘しても、きっと誰も文句は言わない。私も言わない。
ずっと書き続けていたため、何万文字にもなった。この蓄積した意味のないものを記述していく。
これは日記と同等に扱うようなもので、これは私の中にある記憶を固めるために書いていく。
そうすれば、私の中にある残虐非道で傍若無人な姿を、誰かはきっとそのすべてを嘲てくれる。
(2020 05 04)