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地球が異世界になっていた件について  作者: 天野 みのり
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#2プロローグ2

#2プロローグ2


6つの種族のうち《ルーン》は、昔いた"人間"と呼ばれる私達の祖先の種族に一番近いと言われている

個人的な感想としては、なんか私達の祖先ってめっちゃ弱いねって感じ

まあ、とりあえずその《ルーン》って一族が昔の"人間"にすごい似てるんだ。ちょうどあんたみたいな感じだって聞いたことがあるよ。

っと、話がずれたな...。じゎあ、話を戻すぞ

私達の祖先に一番近いと言われている《ルーン》は、力も魔法もなく、唯一ある"知識、技術"だけでい生き延びてきた。

だが、それもだんだんと間に合わなくなってきた。他国との貿易や外交の時の防衛の術がなくなってしまったそうだ。戦争の始まりの100年前までは、ロボットや頑丈な施設で防衛をしていたが、それもだんだんと間に合わなくなってしまった。それまでの防衛手段では日々進化する他の種族の力や魔法には及ばなかったそうだ。

だんだんと他国は《ルーン》の領土やその知識を奪おうとした。

《ルーン》は他国の脅威が来ないうちに国の周りを壁で囲み、他国からの侵入を完全に無くし、昔からの付き合いがあった《エルフ》以外は貿易も外交も断ってしまった。

ここまで読んでいただきありがとうございます!まだ、話は深くなっていませんが(これはただの昔話みたいなものです)まだまだ続きますのでよろしくお願いします!


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