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それでも私は‥‥  作者: 瑠華
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第四話ーー夏期講習

塾に入っていた私は夏休み毎日のように夏期講習で塾に通っていた。


毎日宿題をやる日々で、つらい思いもたくさんした。過去に不登校だった私はみんなに追いつくのに必死だった。

そんな毎日も夏休みが終わり、とうとう夏期講習も終わった。



そんな私は受験生ということを改めて思い知らされた。

これからも芸能界のことを考えていいのか…?

受験が終わってもやっていくのか?


自分は将来何になりたいんだ?

どうするつもりなんだ?


私は芸能界について考えるようになった。

受験生だとしても、じゃないとしても芸能界をやめようかな…


とりあえず受験が終わるまではこのままにしておこう。そうして私は事務所から案件が来ても見るだけで距離をおくようになった。

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