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小話1 13と6

ワタシは負けたのか・・・。13番目に強い個体であるワタシが、あんな小僧共に!

「ホープ、貴殿は敗北して消滅したと聞いたのだが」

「シャジャーですか、そんなデマあるはずないでしょう・・・」

ワタシの目の前の悪魔はシャジャー・スタンピード、悪魔の中で6番目に強い個体だ。恐らくワタシが消滅したというデマを流したのは、ベデ・テペでしょうね。アイツは嘘に現実味を与える能力を持った嘘つきですからね。

霧隠ガディオー百舌鳥ムッタにまた引っかかってしまったよ、なははは!」

引っかかる気なんてサラサラないのに、ぬけぬけとこの悪魔は!引っかかるということは、それが本当であってほしいと望んでいるからだろうが・・・!

「バギュウェ、フォヴィ!出てきなさい、仕事ですよ」

「「はい、その仕事必ずや成功させましょう」」

今度こそ、あの小僧共を地獄に送ってワタシ以上の苦しみを味あわせてやる!


初の割り込み投稿、恐いです不安ですビクビクです・・・。

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