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過ぎゆく時の中で

作者:蒼葉京狐
僕が最後に彼女と会ったのは、小学5年の冬だった…
社会人となり、仕事に振り回される生活が続く
広野冬真は年末のある日夢を見る。
それは、幼馴染との過ごした景色と大人になった彼女だった?
僕はまだ何も知らない
今の僕とあの時の記憶
2017/12/31 22:56
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