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「あー、ごちそうさま。お腹いっぱいだよ」


「朝からそんなに食べて大丈夫?お腹壊さないでね」


「大丈夫、さあ、元気が出てきたぞ。早速、畑仕事でもしようか?」


「そうね。私の畑に案内するわ。こっちよ」


「どんな畑なんだろう。楽しみだな」


「ここよ」


「わあ、広いね。色んな野菜があるね」


「ちょうどあそこのところを耕そうと思っていたところだったの。お願いできる?」


「ああ、がんばるよ」


「はい、クワ。耕し方はね、こうやって、こうやるのよ。これをあそこにある木までやってほしいの」


「分かった」


「無理しないでね」


「うん」


「それじゃあ、お願いね。私も食器を片付けたら、手伝いにくるから」


「僕1人で大丈夫だよ」


「私も一緒に耕したいの。離れたくないというか」


「ぜひ、一緒に耕そう」


「うん」



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