宝物にバイバイ。

作者：遊生

少しさわやかな恋心ってとこで(笑)

大好きだった君が僕に

最後、笑いかけてくれた日。

忘れないよ、君のこと。

「好き」の2文字は言えなかったけど

後悔はしてないからさ。

君が笑いかけてくれたことが

僕の一生の宝物なんだ。

「ばいばい!」

その一言も

「今までありがと!」

そんな何気ない言葉も忘れられないよ。

みんなにとってはすごくちっぽけな言葉かもしれないね。

でもさ、僕にとってはそれが大切な言葉になったんだ。

君が言ったことに意味があったんだよ。

僕が好きだった君だったから。

どーでしたか?笑

私はさわやかじゃないもんで(笑)

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