設定&キャラクター&用語資料
この世界には人間の住む世界の「血内の世界」と吸血鬼のいる世界「血飲の世界」がありその世界どちらにも王がいます(血内の世界にはちゃんと大統領や総理大臣はいて王の事や吸血鬼のことは知っていますが権力や立場は王の方が上です)吸血鬼と言うことで吸血鬼は人間の血を吸わないと生きていけないのです。人間は血を吸われ過ぎると当然死んでしまいます。ですが普通の人間には対処法が無いのです。その理由は普通の人間には吸血鬼が見えなく、声なども聞こえないからと、傷をつけてもすぐ再生するのと、羽が生えていて飛べるのと、吸血鬼は血の代償と言う血を代償に使える能力があるからです(人間はハーフではない限り使えません)ですが人間より人口はかなり少なく人間にも稀に吸血鬼が見える人間が生まれます。その人間が吸血鬼と対処をします。そしてその吸血鬼を狩る部隊が「血狩り」です(吸血鬼の人口は血狩りと同等くらいです)主人公血狩りになるための訓練をする学校のような所「ブラッドハントスクール」の生徒としてスタートします。
一章のメインキャラクターです。
Varuku·Brokin(ヴァルク·ブローキン)
黒髪に黄色い三白眼が特徴の青年。目立たないためと言う理由で眼鏡をかけています。剣術はずば抜けた才能を持っていますが、面倒だからとスクールではその腕を隠しています。
Blue·Barett(ブルー·バレト)
ヴァルクと同じスクールの生徒で同級生の女性です。ヴァルクとは逆に銃の才能が特出して良くその実力を隠さず振る舞い自慢しています。ですな成績は一番上です。
Sander·White(サンダー·ホワイト)
ヴァルク達の同級生でヴァルクの友人です。性格はかなり気さくでがたいもかなり大柄で力持ちです。
Dey·Wania(デイ·ワニア)
ヴァルク達の先生で昔はとても強い血狩りでしたが片腕を吸血鬼に切られて無くしました。性格はかなり温厚で優しいです。昔はかなりやんちゃでした。dayでは無くdeyです。
Tawes·barett(タウェス·バレト)
ブルーの父親。ふざけて娘や近くの人を弄る戦闘になると皆を守ろうと積極的に前へ出ようとする
Die·Vamp(ダイ·ヴァンプ)
現吸血鬼の王。口調は悪い老人の様な喋り方。かなり横暴だが戦いから逃げず卑怯な真似はしない。Dieの名前の通り戦った物には確実に死を知らせると言われる程強い。
Cord·Vamp(コード·ヴァンプ)
ダイの弟でかなり社交的な紳士で喋り方も穏やか。兄を尊敬している。
Sofia·Vamp(ソフィア·ヴァンプ)
現吸血鬼の王の弟の娘です。その能力、性格、全て不明です。彼女は味方の吸血鬼や敵の吸血鬼から見た者はゾンビの様になると言われています。
専門用語解説です。
吸血鬼
血を吸わないと生きていけない人間。ブラッドロードと言う特殊な能力を使え普通の人には見えてもいなく声も聞こえず、認知もされず羽が生えていて飛べます。(現実では都市伝説で忽然と人が消える現象だと言われています)その分デメリットもあり。太陽の火があるところには立てますが体の血液が沸騰して激痛を受けます。
血の代償
吸血鬼固有の血を犠牲にして使う能力です。人間にはこれが使えません。世界で10番目から1番目に強い吸血鬼が使う血の代償はfastbloodと言われています。
血内の世界
人間が住む世界です。現実と何ら変わりません。人間はここから血内の世界に好きに出入り出来ます。
血飲の世界
吸血鬼が住む世界です。血内の世界とは別空間に存在しています。吸血鬼はここから血内の世界には好きに出入り出来ます。
血狩り
吸血鬼が見える人間から構成される、吸血鬼を狩る部隊です。ここに所属している人数は全国で1億人いるとされています。特殊な能力は使えませんが吸血鬼の再生を阻害する金属「龍鉄」をしようした剣や銃を使い吸血鬼と戦います。殉職率は高いです。
竜鉄
吸血鬼の再生を阻害する金属。過去に絶滅した龍の一族のエネルギーが籠っているとされています。
登場したキャラクターや用語は追加次第ここに追加しようと思います!
現代社会にて血内の世界の人間と血飲の世界の吸血鬼が戦争をしていた…そんな世界の中、
Varuku·Brokin(ヴァルク·ブローキン)は剣術において随一の才能を持つがその能力を面倒が嫌だと隠す少年。そんな少年が色々な人と関わり別れを経験し成長する物語。
どうも始めまして。初めての小説で荒い部分はあるかもしれませんがよろしくお願い致します。タイトルや主人公の名前にも伏線のようなもの?を仕組んでいるのでそれも探してくれるとありがたいです。中学の頃から心の中で暖めていた話なのでかなりの章を書くつもりです!よろしくお願い致します!