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1月の

作者: 人間詩人

1月の寒さは格別てあり

1日中冷蔵庫の居るみたいだな

木造住宅は隙間だらけであり

高気密住宅とは無縁だな

その昔 江戸時代あたり寒さが突き抜けて行っただろうか

暖房も火鉢ぐらいしか無く 凍える冬を耐え忍んでいたのか

それに比べれば 今の時代の隙間風なんて

そして暖房器具もあることだし

少々の寒さは耐えられるはずだ

歳を重ねるごとに寒さは

身にしみるようになり

冬は 大嫌いだと

叫んでしまう

しかし人間は過酷な環境下でも暮らすことを忘れはしないから 立派だ

出来れば 数日ぐらいは

小春日和に会いたいな

それを許さぬも自然と言うものだろうか

カレンダーを いくら見ても まだまだ春までには 遠いなぁ

しばらくは寒い寒いと

グチを こぼしながらも

暮らすに専念しようか

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