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プロローグ

・・・・・・どうしたんだろう。

俺はさっきまで自分の部屋で寝転んでいたはずなのに、今はよくわからない一面真っ白な場所にいる。

夢なのか現実なのかも分からない。


・・・・・・だが、今はそんな事どうでもよかった。


気分がいい。



この場所はとてつもなく心地よい。

例えるなら海の中だ。

つい先ほどまで俺を縛っていた重力すらも感じない。


こんないい所に俺は居る。それだけで、これが夢かどうかなんてことは気にならなかった。


どれほどの時間ここに居たのかは分からない。


だが急に体を何かに引き寄せられるのを感じた。見るとそこには真っ黒な裂け目がある。

一面真っ白なこの場所に現れたそれは俺をどんどん吸い寄せる。




どうやらこの場所とはお別れならしい・・・・・。


だが、何故だか知らないがあの裂け目の向こうはこの場所より心地よい場所だと感じさせてくれた。



俺は期待に胸を躍らせながらその裂け目に飛び込んだ。






「おはよう!」


コレが裂け目の先にあった世界で俺が初めて聞いた言葉だった。

まだ全然小説を書く能力がありませんが、少しでも多くの人に楽しんでもらえる話を書けるように努力するんで、応援よろしくお願いしますw

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