女魔法使い、悪役令嬢、さすらい猫、の挿絵を描いてみた。スマホで指で描いたにしては上手に描けたと思う。
女魔法使いです。
一言だけ自慢させてほしい。
悪役令嬢です(思い通りに描けたわけではないのですが、とりあえず、物語の都合上そう名前をつけるしかないのです)。
これ、スマホに指で描いたんですよ。
それにしては、うまいでしょ?
いや、それはね、別にこのレベルが、人様に褒めて褒めてとせっつけるレベルではないことは、重々存じ上げては、いますよ。
けど、ね。
「ドローイングデスク」というお絵かきアプリ(?あれ、アプリ、なの?)を使ってだが、スマホに、指入力で描いた絵にしてはすごく良いと思うんだ。
それは、紙と鉛筆と消しゴムを使って描いてるんなら、ラクガキレベルでしかないとは理解しているよ。
でも、指がどの辺りで線を引けるのか、カンでもわからない状態だから、思った場所に思った通りの線が引けない指で描くという悪環境のなかでだよ。
ほとんど思い通りの線を引けない状態での、だからぼやかした光と影を使ってのお絵かきだよ?
それも、カンでようやく描けているという、中での話だよ。
じゅうぶん、凄いと思うんだ。
嘘だと思うなら、僕もそうであるように『無料お試し』でインストールできるので、その無料のままでいいので、そのアプリ(?なの?)を使って一度絵を描いてみてください。
ちなみに僕は無料お試し版なので、絵を保存することができず、スクリーンショットで写真にしてそれを修正して、投稿しています。
そんな事実をお知りいただければ、ちょっとは僕の絵のことを評価してくれるんじゃないかと、思うのでありますが、いかがです。
だめ?
じゃ、知らない。
最後は、《さすらい猫》(これは、意図してじゃないけれど、猫っぽく描けたと思うんだ)で。