演説
ついに演説です。
会場を借りてから2日が立ち演説の日がやってきた。
その間は会場で寝泊まりしていた。
演説を始める時間が近づくと人が増えてきた。
だいたい2000人ぐらいか?そして演説の時間がやってきた。
「私はアドルフヒトラーである!君達は先の戦争をどう思う!?広大な土地を奪われ!ありえないような賠償金を取られる!今君達の生活はどうだ?幸せか?そう思うものは少ないはずだ!今この状態を脱するには強い軍そして君達の愛国心こそが必要なのだ!私が首相になったら5年、5年のうちに君達の生活を変えてみせよう!!!」
「「「ワァーーー」」」
少し手を振るか
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演説前の民衆
「おい、ブレッドこれから演説するやつついこの間党を結成して党首一人しかいないらしいぞ」
「はははは、カルダーそれは本当か?それだとしたら飛んだ命知らずだな!」
演説後の民衆
「なあここは一つかけてみるのもいいかもしれないな?」
「ああ、それもいいな」
「よし、じゃ入党しにいくか」
商人ギルドにいく
「会場を貸してくれてありがとう」
「いえいえ仕事ですから、あと2名ほど入党したいという人がいますがお会いしますか?」
「おお、早速か、会いましょう」
奥へ通される
そこに若い男が二人いた
「どうもブレッドです。こちらがカルダーです」
硬い握手をする
「どうもヒトラーです」
「入党したいとのことでしたが?」
「ええ我ら二人先ほどの演説に感動しました。」
「こちらとしては是非入党していただきたい」
「これからよろしくお願いします。」
「こちらこそ」
少し都合がいいですが触れないでください。