演説前夜
この世界は魔法や冒険者が普通にいます。
迷宮や魔物もいます。
14分ぐらいか?そのぐらい待って兵士が出てきた。
「50万ギレンだきてくれ」
「わかった」
渡すとまた入っていく
するとすぐ出てきた
「おい、できたぞ」
呼ばれていくと兵士が二枚のカードを持っていた
「これが身分証明書、そしてこっちが党結成書だなくすなよ。」
「わかった、ありがとうよ」
「ところで演説ができるようなとこはあるかな?」
「そうだな、商人ギルドに行ってみたらどうだろう?」
「商人ギルドだな、ありがとう」
「じゃ頑張れよ、俺は仕事に戻るよ」
そう言って出て行った。
少しぶらぶらしてから商人ギルドに行ってみるか〜
ふむ、時代的には中世だな3階以上の家は少ないな。
「おおいーそこのアンタ串肉でも食べないか?」
ふむ、たしかにお腹が空いたな、よし
「じゃ一つくれ。いくらだ?」
「20ギレンだな」
「はい、これ」
「あんがとよ」
熱い、がかなり美味しいな
さて、そろそろ商人ギルドに行こう。
ーーーーー商人ギルドーーー
ガヤガヤ うるさいな〜
カウンターはどこだ?
おっあすこか
「商人ギルド大2カウンターです」
「あのどこか演説ができる場所はないか?」
「どのくらいの広さですか」
「だいたい3500人ぐらい入れればいいかな」
「それではここはどうでしょうか?」
うんちょうどいい広さだ
「いくらで借りれる?」
「20万ギレンです」
「じゃあこれで、ちなみに宣伝などはしていますか?」
「はい、一回100ギレンです」
「じゃそれも」
「いつ演説を行いますか?」
「明後日でお願いします。」
もうすぐ主要キャラが出てきます。
あの兵士もまた出てきます。