第2闘争 目指すこと
さっそく第ニ話です!
ヒトラーは早速困っていた。
「町はどこだ!」
とりあえずできることを確認しよう
さっそくマジックバックを開いてみた
えーとお金に、ん?剣か?とりあえず出してみよう。
出てきたのは100センチぐらいの剣だった。大きい気がする。
剣など使ったことはないがないよりマシか。
さて町を目指すか
2・3時間後
「ハアハア」
別に変化ことはしてないぞ!
「おッ」
やっと町だ!町を見つけてこんなに嬉しいとは!しかしなんて高い城壁なんだ15メートルぐらいか?
そして入ろうとすると3人の兵士に止められた。
「おい、身分証明書はあるのか!」
あっ そりゃ町に入るんだから身分証がいるか↓
「すまない無くしてしまったんだ」
「わかった、こちらで発行するからついてこい」
兵士が別の兵士に門番を任せ城壁の中に入っていった。
「おい、早くこい!」
おいが多いな~
町に入るとすぐの大きな建物に入って行った。
そしてカウンターまで行くと紙を出し
「これに名前、年齢をかけ」
「わかった」
ふむどうやら文字や言葉は違うがどれも読んだり書いたりできるようだな
名 アドルフヒトラー
年齢 56
「ふむ結構歳が言っているのだな」
「なあ、私でも政治家になれるのか?」
「あっああ、できるぞ」
「どうすれば良い?」
「まずは党をつくるか入るかするんだ」
「党をつくるには?」
「それより金はあるのか?党をつくるのも入るのもそれなりに金がかかるぞ」
「どのくらいだ?結構金は持っているが」
「だいたい50万ギレンだな」
「今ここで党を作れるか?」
「ああできるぞ、登録するか?」
「ああ」
「じゃあ今度はこの紙に、党首名、党名、目指すことを描いてくれ」
「わかった」
党首名 アドルフヒトラー
党名バーバラ公国労働者党
目指すことか~
確かこの国は何年か前に戦争に負けて領土を取られて有り得ないような賠償金をふっかけられてたな、よし
目指すこと 失地回復・好景気
「書いたなじゃあ二つとも登録してくる」
すぐに3話を出します。