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「メイド喫茶の甘酸っぱい出来事」 その4

「ふぅっ、ん・・・・ふぅ・・・あん・・・くちゅぅ。」

(甘い・・・もっとしていたい、こんなのダメだってわかってるのに離れられられない)



ゆいは、みゆの唇から少し離れて


「はぁはぁ、美味しかったですか?」



ゆいは、悪戯っぽくそう言って、少し頬っぺたをピンク色に染めていた。


「あ、えっと、美味しかったです。」


みゆは、少しボーとしていると


「あれ?もしかして、みゆ?」

「え!ミカ⁉︎」

(忘れてた、ミカがいたの、どうしよう絶対見られたよね、変態だと思われたらどうしよう)


「あの、これは、そのえーとですね」


(あ〜もう頭の中真っ白どうしよう〜)



ミカが、言い訳を考えていると


「ミカお嬢様みゆお嬢様が、困っています」

「ごめんね、で、どうだった?」

「え!それは、その…甘酸っぱかったです」

(私友達に何言ってんの)



みゆは、顔を真っ赤に染め顔をミカからそらしていた。


「そっかぁ〜みゆも、こっち側になっちゃたんだね〜」



ミカは、嬉しそうにみゆのかを覗き込んだ。


「あの、きょ、今日は、もう帰るねまた明日学校でね。」



みゆは、言うが早くお会計を手早く済ませて、帰ってしまった。


「も〜〜!ミカお嬢様が、みゆお嬢様をからかうから帰っちゃらじゃないですか!」

「ごめんごめんちょっとからかいすぎちゃったかな」

ゆいとミカがそんなことを言っている頃みゆは、

「どうしよ〜〜ミカにあんなとこ見られちゃった。もう学校に行けないよ〜」



と、悩んでいた。

そして、次の日みゆは、ちゃんと学校に来ていた。


「今日は、絶対ミカに合わないようにしないと」

「私がどうしたって?」

「ギャァぁぁぁぁぁーーーーーーなななんでミカがいるの⁉︎」

「なんでって、同じクラスだからでしょうが」


(あ、忘れてた。一生の不覚)



みゆが、そんなことにきずき、慌てていると。


「みゆちょっとついてきてくれる?」

「え?う、うん良いけど」



みゆは、ミカの後をついていくと、人気の無い階段の踊り場に連れてこられた。


「あの、ミカこんな時に連れてきてどうしての?」



ミカに尋ねても返事が無いすると、ミカが、こちらにみき治り、みゆの方に歩み寄ってきた。そして、


ドン!


(え、!?これって、壁ドン⁉︎私ミカに壁ドンされてる⁉︎私女の子に初めてなこと色々、取られすぎじゃない!)



みゆがそんな事を考えているうちにミカは、そっとみゆのかをに手を添えて、

今までありがとうございました。

その後の展開は、ご自由にどうぞ!


そして、彼女たちの恋が、始まる。


後の展開は、ご自由にどうぞ!


そして、彼女たちの恋が、始まる。


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