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こんなのメイド喫茶なんかじゃ無い その2

前書きは、みなさんこんにちは〜今回は、少し少なめです。

今回も、宜しくお願いします。


(はあ〜〜結局あの後は知って帰っちゃったんだよね〜)


そう、私は、ミカとメイドの亜美の濃厚な口移しを見た後すぐには知って帰ってしまっていた。


そんな事を考えながら、歩いていると


「あの〜、ハンカチ落としましたよ?」

「え、あ、ありが、と、う、あ、あなたは」

「もしかしてこの間ミカさんとお店に来ていただいたえ〜とみゆさんでしたっけ」


その時みゆのハンカチを拾ってくれたのは、この前ミカといった百合メイド喫茶の定員だった。


(ど、どうしようこんなとこで会っちゃうなんて、やっぱり、謝ったほうが良いのかな)

「あの〜これ〜 」

「あ、はい!あ、あのありがとうございます」

「いえ、その、もしよければ、この間うちのお店に寄って行きませんか?」


ゆいが、みゆをみやげるように、見てきた。


(か、可愛いて、な、何考えてんの私は、そういうのじゃなくて)

「だめですか?」


みゆが、目を、少し潤ませながら、みやげてきた。


(こんなの反則じゃ無い可愛いすぎる)

「わかりました。じゃあ少しだけ」

「本当ですか〜ありがとうございますいや〜嬉しいな〜」


ゆいは、相当嬉しかったのか、飛び跳ねたりしながら、喜んでいた。


(どうしよう〜)


そんなこんなで、みゆは、また、あの百合メイド喫茶に行く事になった。



さて、彼女の心は、百合色にそ持っていくのか?

次回は、みゆが、新人メイドゆいに連れられ、またあの百合メイド喫茶に行く事に‼︎


彼女は、百合色に染まってしまうのか!

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