〜こんなのってメイド喫茶だっけ⁉︎〜
ある日私は、友達のミカに行きつけのメイド喫茶に行こうと誘われた。
でも、恥ずかしいからと、最初は断っていたけど、次第に行ってみたいな〜と思い、ミカと行く事にした。
そこのメイド喫茶は、女子専用だった。
入ってみると、
「お帰りなさいませお嬢様」
とメイドさんが言い、すると
「お嬢様お帰りなさいませのキスをして下さい」
と言い、ミカは少し照れながら、相手のメイドさんの唇を重ね舌を、絡め合わせていた
「ん〜、、、はあはあ///お嬢様ったら、激しいんだから」
「亜美だって私の舌を、に吸い付いてきたじゃない」
な、何これ!お、女の子同士で、き、キス⁉︎それにあんな濃厚なのを、
「あら?そちらのお嬢様は、お友達ですか?」
「うん連れて来たの」
メイドさんの亜美が、こちらに気付き、近づいて来る
「お嬢様こちらへどうぞ」
「あ、ありがとうございます」
「いえ、当然のことです。」
亜美は、何事もなかったかのようにメニューを渡してきた。
私はチョコパフェを頼んだ。ミカは、「いつものお願い」と言い注文した。
「ね、ねえミカさっきのメイドさんとその…あの…き、キスしてたじゃない?」
「うん、キスがどうしたの?」
「何で女の子同士で、あんな濃厚なのをできるの?」
私はミカに聞いてみた。すると、
「そんなのここじゃ普通だよ」
「え⁉︎」
私が驚いているとチョコパフェとオムライスが来た、とても美味しそうだった。
「お待たせしました。チョコパフェとオムライスです」
「美味しそう」
「お嬢様いつもの食べ方でよろしいでしょうか」
「お願い亜美美味しく食べさせてね」
すると、亜美は、オムライスを自分の口に入れ噛んでそれをミカの口に入れた。
「ん〜…クチャ ん〜…」
「美味しかったですか?」
「うん、亜美のよだれが混ざって、甘かったわ」
な、ななななにを、オムライスを口移しで、食べさせた。
(す、凄いあんなに気持ち良さそうに食べれるなんてわ、私もやってみたいけど、恥ずかしくて言えない///)