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職業対抗魔法サバイバル!  作者: かず


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33/41

32話 信号

「挨拶がまだだったな……」

上から声が聞こえ、見上げると信号機の上に男が居た。

「俺の名前は、北上ノエル。麻酔科医をしているものだ。」

「ご丁寧にありがとうな北上さん、ここで消えるんだから挨拶する意味は無いがな。」

そう言うと信号機の上から北上が消える。

俺はどこかから急に出てくると思い、身構える。

タクシーディフェンスで攻撃を防ぐポイントは一極集中だ。

運局点弾は体力を多く使うから極力使わないようにしたい。

またシンプルに背後から来るか、それとも正面から……

「手術完了だな。」

横、しかもしゃがみながらだと!?

俺はタクシーディフェンスを右脚に集中させる。

「ちっ、少し外したか」

北上がそう言うと、俺の脚にナイフが刺された、突き刺さっているが浅く、クソいてぇけど歩けないほどでは無い。

コード入力【9999 音の波紋】

場所が分からなけりゃ、全ての場所を攻撃すればいいだろう。

さっきまで車が通っていたりしたから使えなかったが、この騒ぎを見て車はこの道を避けて行ってる。

【1876 スピーカー】

音量は大音量だ。

意識を薄くする以外北上の能力は無い。

いつの間にか北上は居なくなっているが、そこまで遠くに入ってないはず。

これで終わりだ。

俺の好きなカルメンを流して。

音楽の音に対し、北上は静かに死んだ。

目の前にある死体が、パラパラと消えていった。

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