表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: トマト嫌い

またしても詩です。

最近作詞を意識しています。

飽きっぽいのでなかなか長編の小説を書くのには向いてない、という性格上の理由もありますが(笑)

作曲できる方がいたらぜひ曲付けてください(笑)

しがらみという名の

鎖にとらわれて

まったく身動きが取れない

逃げようとすれば逃げようとするほど

複雑に絡まっていく

戦いたくはないんだけれど

どうやってもこの鎖から

逃げられないのなら

やれることは一つしかない

その鎖と向き合って

因縁に決着をつけよう


I CAN WIN

ひとりで戦いぬけるさ

勇気さえあれば

できないことはない

本当にできないことはない?

その自信はどこから来るんだろう

一人で何ができたんだい?

本当に戦いぬけるのかい?



僕にあったのは

僅かな勇気だけ

絡まる鎖はますばかり

一人では戦いぬけやしなかった

隣からなにか音がする

君も戦っているんだね

僕と一緒に戦おうよ

逃げられないのなら

やれることは一つしかない

その鎖と向き合って

因縁に決着をつけよう


WE CAN WIN

二人なら戦いぬけるさ

君と二人なら

できないことはない

お互いの背を守りあって

最後の最後まで戦い抜こう

二人だからこそできるんだ

最後まで戦い抜くことが




君の鎖はほどけたようだね

先に行くといい

僕はもう動けないから

最後まで戦い抜いたんだ

もう悔いはない

目をつぶって眠ろうとすると

ジャラジャラと鎖の音がする

君も限界のはずなのに

まだ僕の鎖をほどこうとする


WE SHOULD WIN BY US

二人で勝たなきゃいけない

君はそう言って

鎖をといていく

まだ君が頑張ってるのに

僕が休むわけにはいかない

ほんの少しなら頑張れる

最後の力を振り絞って




鎖は音を立てて崩れ落ちた

君へのただ一つの感謝の言葉

「ありがとう」

私は独学で詩を書いておりますので、変な部分も多いと思いますが、どうぞご容赦ください。

その部分の指摘を頂ければとてもうれしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ